こんにちは。整体で開業した方のために「実体験」をお届けしている「整体を仕事にしたい人相談室」主宰の笠井です。
ここから話すことは・・・・
多くの方が考えるであろう、悩みだと思います。
理屈で、頭でわかっていることと、現実が合わないわけです。
どんなことかというと・・・・
学校で学ぶことは、きっかけに過ぎない。
どれほど実践して、血肉になる経験をつむか。
本当にそうだとおもいます。
学んだことで、経験を積み重ねるしかありません。
社会人になりたてのころを思い出します。
実習というカタチで現場に出て、先輩に指導を受けながら、場に慣れ、智恵を蓄えていく。
まるでひな鳥の巣立ちのように、会社での保護者・・・・上司や先輩が一人前になるまで守り育ててくれた。
実習生という名札や腕章をつけていれば「不慣れな点や失敗は多めにみてあげよう」とおもいますから。
カイロ学校を出ても同じ。
ある程度の力量を持つまでは自分の足で歩いてはいけない。
会社員生活が長かったので、学校⇒修行⇒一人前⇒(独立?)というパターンに疑いのキモチはありませんでした。
とくに整体などの療術では、より長い修行が必要なのか、、、、、
しょうがないけど、遅くに独立して
気がついたらもう体が言うことを利かなくなっていた、
自分が施術を受ける立場になっていた
そんなのいやだけど、それしかないのか・・・・・
独立を目指す中年の焦り。
もちろん、現実との妥協の必要性も感じていました。
考えれば、考えるほど、答えがでなくなるわけです。
これは、私の頭の中の妄想でしかありません。
頭の良い方ほど、人生経験が豊富な方ほど、
経験していないことを、シュミレーションするほど
リスクが想像できて一歩も進めません。
何しろ、個人で開業するには、
1)初期投資がかからないこと
2)利幅が大きいこと
3)(技術習得などに)時間がかかりすぎないこと
の3つが「成功の3大条件」であることを知っているからです。
あなたは、そんな悩みの淵に入っていませんか?
解決する方法はただ1つです。
経験した人、それも成功した人に聞いて、真似するのが一番です。
そんな人は、具体的な経営数字までしてくれるでしょう。
今日の私からの一言
「その道の成功者に会いにいきましょう。成功者は何でも教えてくれるはずです。教えてくれない人は成功者ではありません。」
成功への近道の1つです。
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