こんにちは。「整体を仕事にしたい人相談室」主宰の笠井です。
「ブログde整体開業学校」3時限目です。
私のプロフィールで何か気がつかましたでしょうか?
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・・・・・・・・・・・仕事を変わっている意味って?
「笠井文哉は、何故? いろいろな仕事にかかわっているのだろうか?」
それぞれの仕事が「世の中的に認められやすいもの」なので、あまり感じられませんが、実際には「夢を追ってばかりで、何もつかんでいないフリーターの行動」とそれほど変わりません。
なぜ、笠井文哉は20年近くもこんな行動をとってしまっていたのでしょうか?
実は、私の心に、慶応義塾大学の学生の頃からずっと疑問に思っていたことがありました。
その答えを見つけるために、さまざまな仕事して、さまざまな人と出会い、さまざまな学問を学んできた20年だったのです。そ
の疑問とは
「仕事って何だろう?」
「何の仕事を選べばいいのだろう?」
というものでした。
「いい大学に行けば、大きな会社に就職できて、明るい未来が待っている」
というような古めかしい考えのように
「いい仕事につけば答えが見つかるだろう」
と考えていたのです。
私が、企業・団体・個人・自分の会社とさまざまな形で仕事をしてきて感じているのは、
「どんな仕事を選ぶかは人生を左右する大きな選択のひとつ」
だということです。
30歳、40歳と年齢を重ねていけばいくほど、
「何の仕事をしているのか?は、その人のイメージを決める大きな要素」
でもあると言っていいでしょう。
さらに言えば、
「仕事は、個人の経済状況、ライフスタイル、交友までも決めてしまう」
こともあります。
もちろん、趣味が人生を変えることは大いにあることですが、生きている時間の多くは仕事に費やされるわけですから、できれば仕事によって人生が良いものになればいうことはありません。
さて・・・私の疑問は、大企業で働いても、団体で働いても、資格取得で自分を磨いても解決できませんでした。
その後の混迷・・・そして脱出については。また明日。
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